総務省接待問題

菅首相の長男が総務省幹部役人を接待

した事で、公務員規定に違反するとの

理由から国会は紛糾してますが、未だに

慣例になっている事態に、長期化する

自民政権に驕りがあると言わざるを

得ません。

総務省幹部にしてみれば、菅首相の息子

となれば、断りづらい事もあるだろうし

息子も父親が当時内閣官房長官なら尚の

事、関わってはいけないと考えなければ

なりません。

私が20代後半に袋物問屋に勤めていた頃

当時の会社社長は、取引先担当者に昼ご飯、

夜の酒場や商品券など、、あの手この手で

接待漬けにしておりました。

取引先から

「お前んとこは、バッタもんやからなぁ。」

といつも言われていました。

社長も私達営業が取引しやすい様にしてくれ

たのかもしれません。

バッタもんとは、どこにでもある商品と言う

意味で、当時の会社が扱っていた袋物は

何処からでも、仕入れることが出来る商材

を扱っていました。

当時の私は、真っ直ぐな人間だったので

いつも疑問に思い、、

「こんな人に奢らなくとも、企画力を

つけて、見返したら良いのに、、」

と、社長に対して反発した時期もありまし

た。

その会社には、6年近く居ましたが結局

方向性の違いから退職致しました。

現在、私は僧侶になり接待とは無縁な人間

になりましたが、その代わりにお布施を

頂いております。

お布施を商品券みたいに思われる人も居る

かもしれませんが布施とは、させて頂くとい

う仏様に帰依する気持ちを表したものです。

ですが、それに相応しい人間であるのかと

我々僧侶は、日々自問自答しなければなり

ません。

お金は、命の次に大事であると世間で

言われますが、その大切なものを生きた

お金に変えなければなりません。

生きたお金とは、社会の役に立つ事です。

そして当事者が幸せになる事です。

社会は、全てが菩薩様みたいな人ばかり

ではございません。

鬼や畜生の様な感覚を持った人間もいます。

そう言った人間は、貴方達に対して利益供与

を持ちかけるかも知れません。

でも、一度甘い汁を吸わせるとまた次の要求

をしてきます。

この様な行為を続けると、生きたお金に

繋がらず、いつまでも幸せを感じる瞬間に

出会う事が出来ません。

会社の為、社員の為、家族の為と言い

ながら、自分を騙し続けているのです。

「アイツは、融通がきかないが仕事は

信用出来る、、」と言わしめてこそ、対等に

意見が言えるのです。

本来、国の窓口が指導するべきですが

国がこの様なテイタラクでは、、、

日本の未来が危ぶまれます。

仙台空港にて

 

 

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