皆さん、お盆休みは楽しく過ごせましたか。私は、15日護摩供養の修行を終えて自宅に帰ってきました。翌日16日、朝から2件相談者の鑑定をし、午後からは仕事の関係で京都に出向きます。こんな毎日を過ごしているせいかあの世から両親が心配して会いに来たのか、久しぶりに両親揃って夢に出てきました。私達三人は、向かい合って食事をしていました。「お父ちゃん、体調どうぉーやぁ、、、どっか悪くないぁ、、」と父親の身体を心配しながら、隣りに座っている母親に「お母ちゃん、何か食べたいものないかぁ、、買ってくるでぇ、、」と二人に話しかけると父親は「ワシらは、どうでも良い、、ワシらは、なる様にしかならんわ、、」と父親が言いました。いつもの光景の様に思いました。夢というのは不思議なもので、二人共亡くなっているにもかかわらず、その事に気付かないのはどうしてなのか、、。でも、両親が仲良く過ごしている姿を見て安心しました。
