私の四柱推命は、名前にも有る様に「和じゅん式四柱推命」と言って、独学と経験からきた占術となっています。例えば空手でいう、型とフルコンタクトの違いが有る様に、私の場合は後者の実践的な四柱推命となっております。全国3万人を超える人を鑑定した占術は、正に実践の中から開花したものであり、他の流派とは、違っているかもしれません。ですから、和じゅん式四柱推命は、ビジネスや開業志望の方に向いている占術法と言えます。
さて、先日のブログの続きですが、占術学校を卒業した私は、直ぐに占い師と名乗らず、仕事のコミニケーションで使っていましたが、やはり精度が上がる事なく、疑心暗鬼に陥っていました。当時、自営の仕事が行き詰っていた事も有り、占いを取り入れる事で、商売に繋がる事を期待したのですが、思った様な成果が出ず、「折角習ったけど、やはり趣味として終わるのかなぁ、、。」と、仕事も占いも、人生の帰路に立たされていました。自営業を続けていく自信もなく、これから何をして生活していけば良いのか、、深く悩んでおりました。そんな時、友人の勧めもあり、僧侶の道を目指す事になりました。これは、私にとって、大きな賭けでも有りました。もし、僧侶になる事で、何も得られなければ、時間も、お金も、仕事も、大損失になるからです。それは、修行期間3ヶ月、一切の仕事を休止し、仏道行に専念しなければ、ならなかったからです。僅かな貯金を仏道行に費やす事に、最初は本末転倒と思えた時もございましたが、、修行が進むにつれ少しづつ、自分の心に僧侶になったという、自覚の様なモノが目覚めていきました。更に護摩供養の修行に入ると、密教にのめり込み、もっと学びたいという欲求に駆られたのです。また、弘法大師空海の伝記にも触れる事があり、空海の生き様を知る事で、私は一つの境地に辿りつきました。それは、「何事にも型にハマるな、、もっと自由に生きよ、、。」と、言うものでした。修行を終えた頃には、何事にも恐れる事もなく、自分らしく生きる術を得ていたのです。修行に入る前は、今月の売上や経費、商品づくり、営業と、不安に思う毎日でしたが、その様な不安は一切無くなっていました。お金が無いなら、アルバイトでも何でもすれば良い、、。周りの目を気にする事は無い、、。それは、当たり前の事を実践すれば良いという気持ちになっていました。また、占術も型にハマったものでなく、相談者の体験談を、一つ一つデータを残し、次のお客様に当てはめてみる等、現場ならではのやり方で、少しづつ実績を重ねて行きました。この頃から私は、人への関心が以前よりも強く高まっていったのです。人に関心を持つ事は、占術師の基本でも有ります。この境地に達した時、私は占術師として看板を掲げ様と思いました。これこそ、「癒しの里和じゅん」の誕生です。 つづく。




