早いもので、今年も一月をきりました。
皆様は、どの様な一年でしたか。
12月早々に護摩供養を行じ、心身共に
充実した中で、年末年始にかけて
さらに、自らの験力を高める為
年越し護摩供養を計画しております。
さて、来年2020年は東京オリンピックの年で
もあり、日本中が活気溢れる年になりそう
ですね。
その反面、政治の世界は変革を迎え
混沌した状況が世界全体に見られる様な
気がします。
常々、日本は平和な国と申してきましたが
自然災害や、近隣諸国の問題など、、
来年は、色んな意味で変革の年になる様な
気がします。
年末年始の護摩供養では、その年を占う
意味で大切な行となります。
その模様は、来年のブログに掲載しますの
で、是非ご覧下さい。
未だ体調不良ながら、今日まで生かされて
いるのは、私にもまだまだお役目が有る
のだと思っています。
苦しみの中に有っても、行中は不思議と
痛みを感じる事はありません。
この病気とは、一年半向き合っておりますが
一時期良くなりかけたのですが、また身体
全体に痛みを伴っております。
特に朝の起床時が辛くて、身体を起こすのに
一苦労ですが、今では少しでも痛みを軽減
する起き方をマスターした事もあり、何とか
起き上がる事が出来ております。
動きだすと、痛みも和らぎ普通の生活に
戻りますが、指や肩の痛みは中々治って
くれません。
皆様も色々な状況の中で暮されていると
思いますが、健康さえ貰えば何も望み
ません。
気力がなくなれば、私もまた枯れ葉のごとく
寝たきりになるやも知れません。
私は、護摩供養によって必ず完治するものと
信じております。
元はと言えば、この痛みは私の因縁からくる
ものと依頼者の苦しみと思っています。
身体の動く限り使命感を持ってやり遂げ
なければなりません。
ですから、今日一日生かされた事に
感謝しております。
合掌