100歳安心して暮らせると、突き進んで
きた日本経済も、ここにきて安心と
思っていた老後が、危ういとの現状にやっと
気付きはじめました。
普通に考えて、年金では生活困窮組が
出るのは明らかで、今になって騒ぎだす
方が不思議に思えてきます。
少子化が進む中、年金者を支える側から
すると、どんなに甘い老後を考えている
のか、、。
私は、常々自給の生活を促しております。
死ぬまで現役をスローガンに、相談者に
は、出来るだけ人の世話にならない様
日頃から健康と自立に向けた才能開花を
うたっております。
何故現役を貫くのか、、、。
それは、世のため人のため、、、。
身体が不自由であったり、精神的
苦痛から病気になった者や、親の居ない
幼子の様な弱者の為にも、命ある限り
現役を貫いて欲しいのです。
私達は、菩薩様の様に弱者の立場になって
救済活動をしなければなりません。
貴方が灯す心のともしびは、必ず暗く沈んだ
世界を明るくします。
60歳定年で65歳もしくは70歳で年金を貰う
事を考えずに、残された人生を貴方の
救済活動で、世界を明るくしては
いかがでしょうか。
私のもとには、たくさんの起業家が
こられますが、中には自信を失い、、、
このままでは、店を潰さなくてはならないと
の相談者もいらっしゃいます。
起業家には、リスクはつきものですが
普通に生きていてもリスクはあります。
年金時代に入ると、政府の見解では
互いが厚生年金者でトントン、どちらかが
国民年金者だと毎月5〜6万の赤字になり
ます。
自営や双方国民年金者は、更に負担額は
膨らみます。
ましてや、若年層の減少が見込まれる事を
考えると、益々先行きが見えなくなって
きます。
中には、年金を払わない若年層が増えている
とか、、、。
この問題は、政権が変わろうと、魔法をかけ
ない限り、好転する事はあり得ません。
日本は、素晴らしい国ですが飽食の時代に入
って贅沢になり、ワガママな人間が増えた様
な気が致します。
自らが思う様にならないのが、人生です。
皆さまも、自営について考える時代に入ろう
としています。
今一度、これからの人生見直されては
いかがでしょうか。
合掌