衆議院解散に続き、選挙が始まります。
コロナ禍が収束する中、近隣諸国の動向も気になります。
北朝鮮は、相変わらず強行姿勢を貫ぬき中国は、台湾侵攻を公に宣言、、、
各党は、美味しいバラマキ公約を提示しておりますが、国内だけでなく諸外国
との関わりも重要課題として捉えている政党に注目していきたいと思います。
さて前回「心霊写真①」の続きですが皆さまは、不思議な夢を見る事はございますか。
私は、たまに不思議な夢を見て、現実の世界で生かされた事が多々あります。
特に父親の夢は、良い知らせと忠告に思える様な体験を何度もしています。
ですが今回の夢は、何とも不思議な夢で何を意味するものなのか、、、
前回ブログの続きですが、東北地方へ出張した際、以前鑑定したご相談者から
心霊写真を預かりました。
和順庵には、心霊写真や人形、置物、石関連の供養依頼があります。
ですから、今回の心霊写真も珍しくありませんが、あまりにもキレイに霊体が写って
いるので、最初はカメラによる障害かと思えるくらいでした。
道場ですと、封筒に入れて結界箱に入れるのですが、日中の鑑定疲れも有り、、、
心霊写真の処置をせず、カバンに入れたまま、ホテルに帰りました。
部屋に入ると、残りの仕事を済ませ夜中の1時頃に就寝しました。
すると、不思議な夢を見たのです。
見覚えのあるお寺に出向いた私は二人のスーツを着た男性に導かれ堂内に入っていきます。
すると、大きなテーブルの前迄連れていかれ、正面に一人の男性が立っていました。
半袖姿に黒のサングラスが印象的な男性でした。
案内した、スーツ姿の男性が私に「この方にお願いされたらどうですか、、この方は、貴方の抱えている問題を
解決してくれますよ、、」と私に促す様に言われました。
サングラスの男性は、、「貴方ではどうしようもない、、、私がすれば、瞬く間に解決しますよ、、」
と言われると、サングラス男性の傍に赤い法衣を着た僧侶が椅子に座っていました。
僧侶は、私の顔を見るなり厄介な仕事を請け負ったとばかりに、、すぐさま、その場を立ち去りました。
その姿は、3メートルに達する程の巨人にみえました。その僧侶は、堂内を出て何処かにいきましたが、私の何かを依頼されて
出て行ったのだと思いました。
僧侶の後ろ姿を見届けていると、、当たりが明るくなったところで、、夢から覚めました。
「僧侶の夢は、悪い兆候かなぁ、、」
と思いながら身体を起こそうとした時不思議と身体が楽になっていました。
気付くと、リュウマチ特有の手の痺れと1ヶ月悩まされた喉の痛みが無くなっていたのです。
それと同時に、私の身体が火照っておりホテルの部屋も含めて熱を感じました。
こんな不思議な事もあるのかなぁ、、ひょっとすると、この心霊写真に何か意味があるのかもしれません。