第104代内閣総理大臣に高市早苗議員が任命されました。彼女の言葉には、この日本の素晴らしさを取り戻すという意図が汲み取れます。このところ、政治が、、また、この日本が、違った方向に進んでいると感じるのは私だけでしょうか、、。参議院選挙の時、私は他党に投票しました。それは、今の与党では、世界の潮流に飲み込まれ兼ねないと思ったからです。それは、私達民衆に寄り添った理念を持った政治家の出現を、期待したからだと思います。高市早苗総理は、私の見立てでは、正義感が強く、妥協を許さないところと、憎めない可愛らしさがあります。ですから、安倍さんの様に、女性版猛獣使いと言えるほど、トランプさんの様なグイグイ押してくるタイプには、上手くイナしながら、知らない間に、彼女のペースになっていくと思われます。今回の組閣は、仕事は勿論出来る人選では有りますが、物事を思慮深く考える人間が選出されている様に思います。思い付きで動くのではなく、確たる立証があり、相手の先の先をよむといった方を、選出されています。その上では、茂木外務大臣、片山財務大臣等は、鉄壁の布陣だと思われます。また、今話題の経済安保の小野田大臣も、二面性が有り、女優の様に、強い女性を演じている様に思います。彼女を観ていると、全てを政治に捧げた様な、、信仰に近い強さを感じます。前政権に比べると、適材適所と言えると思います。ただ、小泉さんに至っては、不釣り合いな防衛大臣となりましたが、これについては、高市さんの親心が感じられます。「貴方は、いずれ、この日本を背負って立つ人です。世界の中にあって、この日本は、どの立ち位置にいるべきか、、貴方の目で感じなさい、、。」との思いが込められていた様に思います。自民党のこれからに期待したいと思います。さて、話は変わりますが、「癒しの里和じゅん・京都店」が、無事オープンを迎える事が出来ました。京都市役所、寺町筋と場所は良いのですが、看板もなく、細いビルに一階横にはいつも閉まっている喫茶店、、細い通路突き当たり左エレベーターを2階に上がって頂いて、右正面の205号室です。京都は、占い処の激戦区です。埋もれる事のない様、精進して参りますので、宜しくお願いします。




