サウジアラビアなどのOPEC(石油輸出国機構)にロシアなどの産油国が加わるOPECプラスは5日、世界的な景気減速への懸念から、11月以降の原油の生産量を1日あたり200万バレル減らすことを決めました。2020年以来の大規模な減産となります。ロシア侵攻により、ただでさえエネルギー資源が高騰している中での減産は、原油価格が当面、高止まりもしくは、価格高騰に繋がり、私達の生活に大きな影響を及ぶのは、時間の問題です。政府の対応が不可欠となりそうです。
さて、先日自作「阿弥陀三尊像」を表装に出しました。表装は、本金襴蜀江柄を選びました。少々高くつきましたが、満足しています。