鑑定には、色々な手法が有りますが、私の場合は四柱推命を元に長年の経験と、その人が発するエネルギーを手立てに鑑定しています。エネルギーというのは、その人が放っているオーラ、つまり生命力みたいなものです。たとえば、街中で有名芸能人に会うと、不思議と輝いて見える事があります。それは、沢山の人から愛されたり、期待されたり、大きな希望を託されたりしている人だからです。または、自身を大切にして、自分を愛している人も、それと同様に見えるのだと思います。オーラの強い人は、目に力が宿り身体全体が煌びやかに輝いています。また、神仏・先祖を大切に思う人も、守護霊の恩恵を頂き、温かいオーラを放っています。逆に負のオーラを放っている人は、動物の様な独特な匂いを放ち、鋭い目付きで有ったり、怯えた目であったり、絶えず獲物を漁る様な暗い目をしています。また、普段から汚い言葉遣いであったり、人の噂話しや影で悪口を言う人などもそれにあたります。負のオーラを長期に渡って纏ってしまうと、人間本来の思考を失い、他人を傷つけたり、罪を犯したり、家族の縁が薄くなったり、人間関係や金銭でのトラブルを起こしたり、繰り返し病気になったり、寂しい晩年を過ごす事になります。そうならない為にも、負のオーラを払拭しなければ成りません。負のオーラを除くには、神仏・先祖を敬ったり、信仰心を持つ事です。それでも、まだ負が優っている時は、加持祈祷や護摩供養を受ける事をお勧めします。ある高僧が「仏さんの事をしていたら、何も苦しむ事は無い。仕事もお金も食べていく位は、やっていける。」と言われた事が今の私の生き方になっています。
