9月に入り、政界も慌ただしくなって
参りました。
菅総理が自民党総裁選に出馬しない事が
決まり、次の総裁に期待がかかるところ
ですが、この危機的な状況下でどの様な
采配をされるのか、注目していきたいと
思います。
さて、前回ブログの続きですが出張から
帰って直ぐに律院に電話を入れて、4日の
午後2時に訪問する事を伝えました。
その時に、、
「あの、、阿闍梨様は私に何の御用でお会い
したいのでしょうか?」
と思い切って執事の方に尋ねました。
「和順先生のところから沢山の方がお参りに
来られてて、皆さん先生に救って頂いたと褒めて
られたので、阿闍梨様が人助けされている和順先生
にお会いしたいと言われ連絡させて頂きました。」
「いやぁ、、人助けだなんてそんな、、阿闍梨様
とは、比べものになりません。では、当日
宜しくお願いします。」
一瞬ホッとしました。
でも、阿闍梨様とどの様なお話をすれば良い
のか、、。
どんな事を聞かれるのか、、。
まぁ、何とかなるか、、。ならなかったとしても
中々無い機会だから、その場の雰囲気を楽しもう
ではないか。
ふと、不安から楽しみに変わりました。