ベラルーシの国防省はロシア軍がベラルーシ領内に入ったと明らかにしました。ウクライナ北部への攻撃準備の可能性も指摘され、緊張が高まる恐れがあります。最終決戦の様相を呈してきたロシアの攻撃をウクライナは、どこまで持ちこたえる事が出来るのか、、、世界は、どう対応していくのか、、、日本はこの状況をどの様に見ているのか、、、。もし、ロシアが首都キーウを攻め落としたとすれば、すかさず中国は、台湾への攻勢を強める可能性があります。旧統一教会に揺れる自民党岸田政権では、なす術がない様に思います。こういう時こそ日本は、核戦争にならない様、発信するべきと考えます。ジャーナリストの中には、日本も、核を持つべきとの指摘する声もありますが、それは、決して得策とはいえません。悲劇を招くばかりです。核保有国が、敢えて核を使わないのは、広島、長崎の悲惨な状況を知っているからです。日本は、悲しい出来事をもっと伝えていく義務がある様に思います。
