高市早苗首相が国会で台湾有事について「存立危機事態になりうる」と発言したことを受け、中国の薛剣（せつ けん）在大阪総領事がXで「その汚い首は一瞬のちゅうちょもなく斬ってやる」と投稿（現在は削除）。この発言を巡って互いに引くに引けない状況になっています。皆様は、今回の出来事をどう思われますか？私は、中国の闇の世界を見た様な気がします。例え、断交したとしても、一時的に経済が下落したとしても、中国とは強い姿勢で向き合っていた方が良いと思います。軍事力に舵取りをしだした中国こそ、後戻り出来ない状況に来ていると思います。高市政権の毅然とした対応を願うばかりです。
前回の続きですが、私は、事故やGさんのお宅での体調の変化で疲れていたかも知れません。部屋に入って、倒れる様にベッドで寝てしまいました。すると、不思議な夢を見たのです。湖には霧が立ち込め、小舟が浮かんでいました。その船に、後ろ姿の一人の女性が立っていました。長い髪の毛が腰あたり迄伸びており、白いワンピースを着ていました。その女性は何かを抱えている様に見えました。その細い腕からは、Ｂさんのお宅に有ったフランス人形に思えました。暫くして、小舟とその女性は、深い霧の中に消えていきました。すると、私の背後で、焚き火の様な炎の柱が、空高く燃え盛っていました。間近に感じたので、炎に飲み込まれると思った時、私は夢から覚めたのです。時計を見ると、夜中の1時頃でした。目が覚めたものの睡魔が優っていた事もあり、二度寝する事になりました。今日は、滋賀に帰る予定でしたので、、自宅に寄らず、直接和順庵に向いました。和順庵に着いたのは、夕方4時頃でした。すると、私の携帯に運送会社から電話が入りました。「〇〇ですが、荷物が一点あるので、今から届けて良いですか？」「分かりました。宜しくお願いします。」と、早くもGさんから荷物が来た様です。早速、私は和順庵で護摩供養の準備にかかりました。「毎度、、〇〇です。荷物、置いておきます。」と、置かれた荷物は、Gさんからの荷物でした。箱を開けると、白い布に包まれたフランス人形が有りました。一旦、護摩壇の上に寝かせる様にして、和順庵を後にしました。自宅に帰り、暫くすると、私の携帯にブルブルッとバイブレーターの反応がございました。これは、護摩壇近くに設置している防犯カメラが、何らかの動きに反応致した様です。確認すると、そこには何も映し出されていませんでしたが、その後も度々、反応致しました。早朝、和順庵に行くと、玄関・鑑定室は、何も変化は無かったのですが、護摩壇の上に置かれていた白い布に包まれたフランス人形の形が変わっていたので、布の中身を確認すると、人形がうつむせになっていました。あお向けに置いたつもりでしたが、、。気を取り直し、準備にかかりました。今回の護摩供養は、三座を予定しております。改めてフランス人形の顔を見ると、にこやかに見える表情の目の奥は、怒りに満ちた悲しい目をしていました。すると、私の耳元で、「今回の護摩供養は、心してかからねばならぬ、、。」と、誰かが囁かれた様に思いました。これは、仏様からのメッセージと捉え、私は法衣に着替え気合いを入れて、、「南無帰命頂礼本尊聖者大聖大悲不動明王悉地成就」と、心の中で呟きました。
