ここに来て、コロナ禍が猛威を奮って
います。
経済が少しづつ動いてきて、明るい兆し
が見えたかに思えましたが、北海道では
飲食店を中心に、時短営業に踏み切るなど
益々、混沌した世の中になってきました。
私も地方出張が増え、各地で運勢鑑定を
しているのですが先日、新潟の催事にて
一人の女性を鑑定していたら、急に右肩
右肩甲骨、右肘辺りに違和感を感じ
その時、「しまった、、」と思いました。
恐らく、何らかの霊体を持っておられたと
思います。
その女性を鑑定していると、両親と親族と
の縁が薄く、2体の関連する霊体と親族の
未成仏が居て、全部合わせると10体位は
感じられました。
特に、自殺と思われる霊体が、私の首筋辺り
から入ってきました。
女性に確認すると、別れた元ご主人が自殺し
堕胎した水子が3体、親族の母親が自殺
自分の母親は、3歳の時に病死と言われて
いました。
また、親族とは 交流なく子供も離れて
生活しているとの事でした。
供養は、されたか尋ねると、ごく普通の
先祖供養をしたと言われました。
ですが、私の自論では 先祖供養では、中々
修行に赴いてくれません。
私は、この様な未成仏は 加持祈祷でしか
うかばれないたと思っています。
いつもの鑑定会では、それなりの道具を
準備して行くのですが、今回は手薄な
状態でした。
一旦、霊体を外したとしても、身体には
それなりのダメージが残ります。
その女性は、自らの環境を変える意思が
ない様でしたので、私の身体から霊体を
外す事にしました。
その日の夜、ホテルに帰ると急に疲れが
出て、そのまま寝てしまいました。
すると、急に誰かが私の右腕を掴んだ
感触があったので、ベッドから飛び起き
ました。
案の定、誰かが私の身体に入ってきた
様です。
昼間の女性の関係する霊体だと思いつつ
私の身体から外す事にしました。
恐らく、その自殺者の霊体は苦しい
状態だと思われます。
昼間と違い、私の身体は打撲した様な
痛みにかわっていました。
まぁ4〜5日は、この痛みと向き合わなけれ
ばなりません。
和順庵に帰り次第、験力と共に清浄にしな
ければなりません。
自殺者の霊は、今も女性に取り憑いている
と思われます。
何も無い事を祈るばかりです。
合掌