ある編集部の調査によりますと、コロナ禍中にリモート生活を強いられた夫婦の関係が、悪化したと答えた人が3割近くいたといいます。その事もあってか、離婚や不倫に走る夫婦が多い様に思われます。和順庵には、ドラマさながらの不倫や男女のトラブルに関するご相談を、鑑定する事がございます。仮にJさん女性とします。Jさんは、20代半ばでマスクの上からでしたが、キレイなお嬢さんに思いました。ですが、彼女からは身体全体に負のオーラが感じられました。「今日は、どういったご相談ですか。」 「今、Kさんと付き合っているですが、このまま付き合っても良いか鑑定して下さい。」と言われたので、鑑定に入りました。このまま付き合って良い、、気になるフレーズは、お相手のKさんを鑑定して直ぐにわかりました。Kさんは、45歳で家族運が希薄な上、既婚者の様に思いました。また、Jさんには色情運があり、男女間のトラブルを生みやすい運勢でした。Jさんに漂っていた負のオーラは恐らく、過去世から来る色情因縁からくるものと思いました。色情とは、異常性欲(性的興奮を伴う性交)・浮気・痴情のもつれを意味します。「お父様は、ご健在ですか。」と尋ねるとJさんは、少し表情を曇らせながら「実の父は、私が5歳の時に離婚しています。今は、母の再婚した父がいます。」と言われました。「では、実の父親の記憶は覚えていないですよね。」 「母から、よく父親の悪事を聞かされていました。」 「ズバリ聞きますが、彼氏は既婚者じゃないですか?」 「エッ、何でわかるんですか?」「分かりますよ。だって、年も離れているし、このまま付き合っても良いかって、貴女が言ったんですよ。それ意外に、親族による色情運が強く出ています。」「先生、その色情運って、、私に、どんな影響しているのですか?」Jさんは、Kさんとの関係について、話して下さいました。
次回つづく