以前は車で通勤していましたが、新しい道場になってから、京阪電車で通勤する様になりました。京阪「島の関駅」を降りて、目の前が衣笠ビルなので、こんなに便利になるとは思ってもいませんでした。車内はいつも空いていて、いつも座って通勤出来るのも有り難いのですが、前に座られる人の姿を見ると、その方の人生が頭の中でイメージしていまいます。コレは私の悪い癖で、人間観察をするところが有るのです。今日も私の向いに、2人の女性が座られていました。そこへ、一人の女性が駆けこんで来て、2人の女性の間に座ったのです。彼女はポッチャリ体型で、20代前半、持ち物はキャラクターがプリントされたカバンに、中学・高校生が持つ様な、ぬいぐるみフォルダーを2体、カバンにぶら下げていました。金髪に染めた髪は、地毛が目立ってきている事から、あまり周りの目を気にするところがないマイペース。私の想像では、結婚すると子供にも複数人恵まれ、笑顔の絶えない、肝っ玉母さんの様な楽しい家族となりそうです。右隣の女性は痩せ型の70代半ばの女性。彼女は身なりをキチンとされており、メガネの奥には、家族を見守りながら、子育てをして来たという、自身に満ちた目をされていました。時間の合間を利用して、習い事でも行かれるのか、、コチラも幸せな人に思いました。向かって左側の女性は、色白で薄化粧の40代半ばの女性です。地味な格好から、目立とうとせず、周りの目を気にするタイプとみました。多分、結婚はされていないのでは、、。そんな事を考えていると、私の隣にTシャツ短パン姿の20〜30代男性が座りました。Tシャツの袖元からタトゥーが見え、周りに威圧感を与えていました。最近ファッション感覚で彫る人が増えているせいか、あまり気にはならなくなってきたとはいえ、どんな仕事をしているのか気になりました。彼を見ると、疲れきった悲しい目をしていました。彼は、理想と現実の間で生きていく事に疲れ、もう一人の自分を演出しているのかもしれない。このタイプに多いのは、幼少期に家庭環境に問題を抱えていた人に見受けられます。いずれにせよ、彼の人生は波乱含みではないかと思いました。私は四柱推命の占い師ですが、20年のキャリアともなると、人の仕草や家庭環境の情報を得ただけで、何となく人物像が浮かび上がってきます。以前、マッチングアプリで出会った男性について相談された事が有りました。彼女の話しを聞くにつれ、彼の言動と実際に出た鑑定結果が、大きくかけ離れているので「アナタは遊ばれてるかもしれません、、。」と、答えた事が有ります。四柱推命の場合、生年月日で鑑定するのですが、出会った人が正しい情報を言っているとは限りません。ましてや、生い立ちや家族構成等、まるっきりウソだったという事例もございます。それは、地方出張に行った際、相談者の女性を占った時の事でした。彼女の言動と、生年月日から導き出す性格が、全く違う様に映った事が有りました。「失礼ですが、この生年月日、1月3日で間違いないですか?」「私の母が役所に届け出たのは、その日ですが、本当に産まれたのは、12月末日だったと聞きました。」と、言われたので、この頃から、相談者の言動を注意する様になりました。また、その方の努力によって、開花された人は見違える程、言動が変わっている事もあります。この事から、運命は自分の努力次第で大きく変わる事を知りました。また、運勢通りなら幸せなのに、パートナーが残念な人だと、運勢が半減する事も有ります。この事から、運勢は環境によって、変わる事が有ります。人生は、アナタのモノです。こうしているウチにも、1分1秒寿命の砂時計は、時を刻んでいます。アノ時、こうしておけば良かったと後悔したり、もう、この年だから、、と嘆くのではなく、この年になって気付く事や、今だから出来る事が必ず有るはずです。やる前から無理だと諦めず、生きている限り、生涯現役のつもりで、チャレンジし続けて下さい。
