この占術書を、どれほど読み返してきた事か、、。どれだけ、研究を重ね自問自答した事か、、。占術を手にして20年、自分の5体から片時も離れる事は無かった。誰かが結婚したとなれば鑑定し、、誰かが亡くなったとなれば鑑定し、、。金運、相性、病気、子宝、家相、命名、、鑑定、鑑定、鑑定の日々。この業界に足を踏み入れ、数えきれぬ程の人と向き合い、試行錯誤を重ね、幾度となく挫折を味わいながらも、続ける毎日。いつの頃から、私の5体に大きな変化が現れて来た。見たり、聞いたり、感じたり、、。占術書無しでも、頭の中に映像となって現れて来る。これは、今までの経験が、私の頭の中で蓄積され、今の境地へと導かれたのか、、。それとも、修行時代、厳しい鍛錬により、不動明王のご慈悲や、導きによって得られた境地なのか、、。ならば、この行き着く先の占術とは、、。何度も苦難が有ったものの、辞めようと思った事は一度も無かった。占術が好きなのだ、、。占いは、仕事?イカサマと、批判される事も有った。ところがどうだ、、。今は、こんなに私の事を頼りにしてくれる人がいる。今日も明日も明後日も、、。私の話を聞いて、泣いたり、笑ったり、、心に響いている事に安堵する。還暦を過ぎて、占術師としての技量が程良く醸し出されている。目にするモノ、対峙するモノ、頭の中に度量の深さが感じとれる。この感覚、自身の到達点、近い、、完成前夜。占術師を越えた境地に今、、近づこうとしている。近いぞ、、。正に、和じゅん式四柱推命の究極の境地に辿りつこうとしている。いざ、、。
